瀬戸市職員採用の特徴は、自己PR書の提出です。
最新情報をご確認ください。
1次試験の中で、筆記試験と共に、自己PR書の提出があります。
ポイントは、最初に提出する自己PR書の完成度を上げることです。
ここで提出された自己PRがそのまま、3次試験の自己PR発表に使う場合が多いので、完成度を上げることが、自己PR試験の評点に繋がるからです。
毎年、1次筆記試験前に、自己PR書の添削を受ける方が内定者に多いです。
ここをしっかりと準備することが、最後の3次面接に大きな影響を与えます。
集団面接と個人面接の違いをこちらから学んでください。
https://nagoya-naitei.com/24637
集団面接時には、面接カードの提出はないようです。
等々
年度によって、全く異なる質問が出されるので、
・回答の瞬発力
・臨機応変な回答力
など、準備してきたものを見るのではなく
その人の資質をみているようです。
次の個人面接のためのものです。
・長所
・短所
・人から見た自分
・入りたい部署
・入りたくない部署
等々ありますが、毎年変わる可能性が大きいです。
具体的に個人面接で出された質問
・志望動機
・なぜ、瀬戸市なのか
・瀬戸市の知っていること
・長所、短所、性格について
・エピソードからのコンピテンシー面接
・市職員としてやり遂げたいこと
等々、瀬戸市で働きたい情熱と人物確認、最後にコンピテンシー面接から能力を確認されているようです。
毎年、複数の方々が瀬戸市の内定を勝ち取っています。
ポイントは、論理的思考だと思います。
論理的に瀬戸市の抱えている問題を解決できる人材
その課題解決を市民を巻き込んできでるヒューマンスキルのある人材
そして、誠実で正直、仕事に情熱のある人材
をどのようにして証明していくのか!!!