面接問題の「話が長い」への回答ヒント
面接問題の「話が長い」への回答ヒント
面接時の問題に、「話が長い」ことがあります。
限られた時間内にて、面接官は
多くのことを確認しようとしています。
一人の人材が24時間にできることは限られます。
一つの納得させる説明を
Aさん:30分かけて話す
Bさん:10分で話す
Cさん:5分で話す
Aさん、Bさん、Cさん
説得できたとすれば、だれが優秀でしょうか??
分かりますね。
Cさんです。
特に面接では、時間が限られています。
面接官として、面接の前に
・エントリーシート
・SPI結果
・適性検査
等々の「事実」から、
具体的に求める能力を確認しています。
上記の「事実」がしっかりとしていれば、確認することは少ないですが
完成度や点数が低ければ、確認することは多くなります。
面接前には、上記の「事実」から、事前に質問を考えておきます。
この面接官の事前に考えた質問に答えられると、納得→合格と考えます。
この時に、
面接官「この質問の回答は、自分だったら30秒くらいかな・・」
にもかかわらず、60秒で就活生が回答したら・・・
時間オーバーですね。
そのような、だらだらな回答が続くと、公平性から時間切れになってしまいます。
エントリーシートでは、分からなかったことを面接で確認しようとしています。
・目標達成思考
・チャレンジ精神
・主体性
・行動力
・ストレス耐性
・粘り強さ
・協調性
・社交性
・コミュニケーション力
・知識
・問題解決力
・・・・・・
これら全てを確認するには、多くの質問が必要です。
話が長くなると・・・
時間切れ・・・・になってしまいますね。
結論ファーストで答えられるように
練習しましょうね。