横浜国立大学職員採用 面接質問

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元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

横浜国立大学職員採用 面接質問

伊藤内定ゼミ 公務員内定

[一次面接]→[二次面接]→[最終面接]

 

 

個人面接

下記クリックで回答ヒント

志望動機

説明会参加した印象は

・長所と短所 それに伴うエピソード

仕事でミスをしたらどうするか

ストレス解消法

友人からどのような人だと言われるか

・ここで働くことになったら上司からなにを期待されると思うか

組織が機能するために重要なことは何か

・あなたの根底にある考えは何か

あなたの売りは何か

ここで働くことになったらどのような分野で能力を活かせると思うか

 

「なぜ大学職員として働きたいのか」
「職員として何を求められていると思うか」
「何ができるか」
この3つが重なる「転職として一番活躍する人材」を確認しているようです。

現在の国立大学法人の課題とその課題解決できる「どのような人物」を求めているか

その「人物」が私であるとどのように証明するか

ここを論理的に説明する必要がありますね。

難易度高いですね。

 

二次面接

下記クリックで回答ヒント 

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 ファンクショナルコンピテンシー確認

・国立大学法人の課題は何か

 

 
下記の資料を参考にしてください。
●国立大学法人に期待される機能・役割
https://www.mext.go.jp/content/20200323-mxt_hojinka-000006012_3.pdf
●国立大学法人後の現状と課題
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/__icsFiles/afieldfile/2010/07/21/1295896_3.pdf
●国立大学法人化の基本的な考え方
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/attach/1410507.htm
●国立大学組織運営上の課題について

https://souken.shingakunet.com/publication/.assets/2017_RCM203_66.pdf

 

・グローバル人材を育てるために何が必要か
・大学内でAIの活用方法
苦手なタイプの人は

 

大学についての考えを持つ必要があると思います。
・少子化の影響
・感染症の影響
・社会が求める人材
・大学経営の課題
・少人数教育・・・・・

 

最終個人面接 

下記クリックで回答ヒント

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 ⇒コンピテンシー面接

どんな仕事に就きたいか

 ⇒「欲求」「やりたいこと」「情熱」の確認
 ⇒「できること」との重なり部分の確認

就きたい仕事で何ができるか

 ⇒必要な能力の確認

困難なことを乗り越えた経験

 ガクチカと同様、コアコンピテンシー確認の質問です。

なぜ、今の仕事を辞めてまで・・

 ⇒「情熱」「論理的説得性」の確認

なぜ大学職員つぃて働きたいのか

 ⇒「論理的説得性」「情熱」の確認

 

深掘り質問に対し、論理的な回答が必要です。

 

過去の選考をみますと面接は3回
1回目面接の2日後に2回目面接
2回目面接の5日後に最終面接
タイトなスケジュールになっています。
選考が進みましたら、スケジュールを1週間ほど確保しておく必要がありますね。
(過去の日程なので、最新情報を確認ください)

 

選考が3回ある場合、それぞれの選考では見極めるコンピテンシーが異なります。
あくまでも私だったらで説明しますと
1回目:コアコンピテンシー
2回目:ファンクショナルコンピテンシー
    マネジメントコンピテンシー
3回目:部長職から全体コンピテンシーの確認
を考えます。
 

面接に進みましたら、1時間20分模擬面接を受けてください。
コアコンピテンシー面接
ファンクショナルコンピテンシー面接
を行います。

 

コンピテンシー面接

・コンピテンシー面接って何?
・考え方が生まれた歴史と面接での活用
・1つ目:コアコンピテンシー
・2つ目:マネジメントコンピテンシー
・3つ目:ファンクショナルコンピテンシー
・コンピテンシーの評価基準
・ジョブ型採用の面接基準
・SPIから仮説として分かること
・面接4つのポイント

 

 

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