裁判所事務官志望のアピールできる志望動機

裁判所事務官志望のアピールできる志望動機

 

国家公務員の裁判所事務官のアピールできる志望動機について

(個人的な見解として)
受験する方に多い傾向として

・法学部学生が多く法律を学んでいる
・裁判傍聴から裁判所事務官に関心を持つ
・裁判所事務官について調べる
・裁判所事務官仕事の重要性を理解する
・裁判所書記官になりたい
・裁判所職員説明会を受ける

・第一志望として受験を決める
の流れを持つ学生が多いですね。

 

面接の質問でも
「裁判傍聴の経験はありますか?」
と多く聞かれることからも
「裁判傍聴」は重要なキーワードですね。
 
できたら
「志望動機」を自分の「傍聴経験」と「事務官として働きたい感情」を時系列に語ると説得性が増しますね。

 

一方、
法律を学んでいない方は、法律との接点が少ないので、ここでも「傍聴経験」から志望動機を作れるとよいですね。

志望動機の流れ
・あるきっかけから「裁判傍聴」する
・裁判官以外の方に関心を持つ
・調べてみる
・裁判所書記官の仕事を知る
・書記官の仕事の重要性を理解する
・公平公正な裁判所書記官の仕事に就きたいと思う
ここでも、裁判所職員説明会参加を早めに準備してください。
志望度高い印象を与えられますね。

 

この流れ、
経験値と心の変化が一致すると説得力が増しますね。

 

ポイントは
・論理的に軸が外れていない
・論理的に併願先と軸の矛盾が少ない
・感情的に仕事の熱意が志望動機から感じられる
等々ができたらいいですね。

 

裁判所職員の説明会は、早めに開催されることが多く、開催日、募集人員も限られています。

前年度の開催日程を調べ、その日程を空けておくことと募集開始すぐに申し込むといいですね。

各管轄地区で説明会を開催しています。
調べて説明会参加の準備を進めてくださいね。

 

 

 

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