独立行政法人のアピールできる志望動機

独立行政法人のアピールできる志望動機

 

独立行政法人で働く

この選択肢は、「オススメ」です。

 

独立行政法人って何?

(総務省のホームページから抜粋)
 独立行政法人制度とは、各府省の行政活動から政策の実施部門のうち一定の事務・事業を分離し、これを担当する機関に独立の法人格を与えて、業務の質の向上や活性化、効率性の向上、自律的な運営、透明性の向上を図ることを目的とする制度です。

 

 

どんな独立行政法人があるのか?

(ウイキペディアから抜粋)

所管 名称
内閣府 国立公文書館
内閣府 北方領土問題対策協会
内閣府 日本医療研究開発機構
消費者庁 国民生活センター
総務省 情報通信研究機構
総務省 統計センター
総務省 郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構
外務省 国際協力機構
外務省 国際交流基金
財務省 酒類総合研究所
財務省 造幣局
財務省 国立印刷局
文部科学省 国立特別支援教育総合研究所
文部科学省 大学入試センター
文部科学省 国立青少年教育振興機構
文部科学省 国立女性教育会館
文部科学省 国立科学博物館
文部科学省 物質・材料研究機構
文部科学省 防災科学技術研究所
文部科学省 量子科学技術研究開発機構
文部科学省 国立美術館
文部科学省 国立文化財機構
文部科学省 教職員支援機構
文部科学省 科学技術振興機構
文部科学省 日本学術振興会
文部科学省 理化学研究所
文部科学省 宇宙航空研究開発機構
文部科学省 日本スポーツ振興センター
文部科学省 日本芸術文化振興会
文部科学省 日本学生支援機構
文部科学省 海洋研究開発機構
文部科学省 国立高等専門学校機構
文部科学省 大学改革支援・学位授与機構
文部科学省 日本原子力研究開発機構
厚生労働省 医薬基盤・健康・栄養研究所
厚生労働省 労働者健康安全機構
厚生労働省 勤労者退職金共済機構
厚生労働省 高齢・障害・求職者雇用支援機構
厚生労働省 福祉医療機構
厚生労働省 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園
厚生労働省 労働政策研究・研修機構
厚生労働省 国立病院機構
厚生労働省 医薬品医療機器総合機構
厚生労働省 地域医療機能推進機構
厚生労働省 年金積立金管理運用独立行政法人
厚生労働省 国立がん研究センター
厚生労働省 国立循環器病研究センター
厚生労働省 国立精神・神経医療研究センター
厚生労働省 国立国際医療研究センター
厚生労働省 国立成育医療研究センター
厚生労働省 国立長寿医療研究センター
農林水産省 農林水産消費安全技術センター
農林水産省 家畜改良センター
農林水産省 水産研究・教育機構
農林水産省 農業・食品産業技術総合研究機構
農林水産省 国際農林水産業研究センター
農林水産省 森林研究・整備機構
農林水産省 農畜産業振興機構
農林水産省 農業者年金基金
農林水産省 農林漁業信用基金
経済産業省 経済産業研究所
経済産業省 工業所有権情報・研修館
経済産業省 産業技術総合研究所
経済産業省 製品評価技術基盤機構(NITE)
経済産業省 新エネルギー・産業技術総合開発機構
経済産業省 日本貿易振興機構
経済産業省 情報処理推進機構
経済産業省 エネルギー・金属鉱物資源機構
経済産業省 中小企業基盤整備機構
国土交通省 土木研究所
国土交通省 建築研究所
国土交通省 海上・港湾・航空技術研究所
国土交通省 海技教育機構
国土交通省 航空大学校
国土交通省 自動車技術総合機構
国土交通省 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
国土交通省 国際観光振興機構
国土交通省 水資源機構
国土交通省 自動車事故対策機構
国土交通省 空港周辺整備機構
国土交通省 都市再生機構
国土交通省 奄美群島振興開発基金
国土交通省 日本高速道路保有・債務返済機構
国土交通省 住宅金融支援機構
環境省 国立環境研究所
環境省 環境再生保全機構
防衛省 駐留軍等労働者労務管理機構

 

 

どんな仕事なの?

<国立病院機構>を見てみましょう!

上記の「機構名」をクリックすると、ウイキペディアの「その独立行政法人」ページに飛びます。

職員数が59,000人とは、すごい大きな組織ですね。
「国立病院機構 採用」と検索してみて下さい。
採用が始まりますと、案内が掲載されます。
見始めるといいですね。

 

 

独立行政法人の募集はあるの?

https://koumuwin.com/jun/dokuho/

上記の「公務員試験情報サイト」で募集日程が公開されています。

このようなサイトがあるのは、ありがたいですね。
すでに、5月締め切りで募集が載っています。
今のうちに調べていくと良いですね。

 

「なぜ、うちの独立行政法人で働きたいの?」

・独立行政法人の役割
・仕事内容
・人々への貢献度
などを最初に理解してくださいね。

 「キッカケ」があると、説得力が増しますね。
<例>
「祖母が難病にかかり、国立病院に付き添いに行った際、・・・」
こんな「接点」があると、説得力が増しそうですね。

私も狭心症にかかり、国立病院で治療した経験があります。
その丁寧な問診や様々な検診から適切な治療により、半年間でほぼ完治しました

「キッカケ」あるといいですね。
ここのキッカケが下記の「③機構を知ったキッカケ」になりますね。

 

志望動機の作り方

①ある「キッカケ」から公務員として働きたい
②国家一般職の志望官庁を「キッカケ」から志望し始める
③の提案1:あるキッカケから「独立行政法人の仕事を知る
 の提案2:調べる中で「独立行政法人」の仕事を知る
 の提案3:説明会に参加し、仕事の内容を知る
④「その独立行政法人」役割の重要性を知る
⑤私も、貴機構の仕事を通して◯◯◯を行いたいと思い志望

 

「なぜ、独立行政法人なのか?」
「どこでウチの機構を知ったの?」
「国家一般職を受ける場合は、志望官庁の整合性」
等々を時系列に説明できると説得力が増しますね。

この志望動機に自身がない方は、「1時間20分個人レッスン(添削)」を受けてくださいね。


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