独立行政法人のアピールできる志望動機
独立行政法人で働く
この選択肢は、「オススメ」です。
独立行政法人って何?
(総務省のホームページから抜粋)
独立行政法人制度とは、各府省の行政活動から政策の実施部門のうち一定の事務・事業を分離し、これを担当する機関に独立の法人格を与えて、業務の質の向上や活性化、効率性の向上、自律的な運営、透明性の向上を図ることを目的とする制度です。
どんな独立行政法人があるのか?
(ウイキペディアから抜粋)
どんな仕事なの?
<国立病院機構>を見てみましょう!
上記の「機構名」をクリックすると、ウイキペディアの「その独立行政法人」ページに飛びます。
職員数が59,000人とは、すごい大きな組織ですね。
「国立病院機構 採用」と検索してみて下さい。
採用が始まりますと、案内が掲載されます。
見始めるといいですね。
独立行政法人の募集はあるの?
https://koumuwin.com/jun/dokuho/
上記の「公務員試験情報サイト」で募集日程が公開されています。
このようなサイトがあるのは、ありがたいですね。
すでに、5月締め切りで募集が載っています。
今のうちに調べていくと良いですね。
「なぜ、うちの独立行政法人で働きたいの?」
・独立行政法人の役割
・仕事内容
・人々への貢献度
などを最初に理解してくださいね。
「キッカケ」があると、説得力が増しますね。
<例>
「祖母が難病にかかり、国立病院に付き添いに行った際、・・・」
こんな「接点」があると、説得力が増しそうですね。
私も狭心症にかかり、国立病院で治療した経験があります。
その丁寧な問診や様々な検診から適切な治療により、半年間でほぼ完治しました
「キッカケ」あるといいですね。
ここのキッカケが下記の「③機構を知ったキッカケ」になりますね。
志望動機の作り方
①ある「キッカケ」から公務員として働きたい
②国家一般職の志望官庁を「キッカケ」から志望し始める
③の提案1:あるキッカケから「独立行政法人の仕事を知る
の提案2:調べる中で「独立行政法人」の仕事を知る
の提案3:説明会に参加し、仕事の内容を知る
④「その独立行政法人」役割の重要性を知る
⑤私も、貴機構の仕事を通して◯◯◯を行いたいと思い志望
「なぜ、独立行政法人なのか?」
「どこでウチの機構を知ったの?」
「国家一般職を受ける場合は、志望官庁の整合性」
等々を時系列に説明できると説得力が増しますね。
この志望動機に自身がない方は、「1時間20分個人レッスン(添削)」を受けてくださいね。
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