大学2年生はこの冬、何をするべきか?
大学2年生はこの冬、何をするべきか?
最近、インターンシップ参加者の早期選考が増えてきました。
そのインターンシップが一番多いのは、3年生時の夏休み、冬休みです。
ここに焦点を当てるとすると、3年生の夏休み前に、
・インターンシップ書類選考
・参加理由
・面接対策
準備が必要ですね。
伊藤内定ゼミでも、
・グループディスカッション練習会
・1時間20分個人レッスン
に大学2年生の参加が散見されます。
彼らに参加の理由を聞くと、「インターンシップ対策」と答えます。
インターンシップ選考が、学生にどのように影響するのか?
事前にインターンシップに参加する・・・ということは、企業視点として
・志望度が高い
・インターンシップ接触から学生の本質が把握できる
・能力についても把握できる
等々、企業にとってのメリットは多いです。
しかし、受け入れ人数には限りがあります。
ある企業に志望する学生が5万人いるとすると、5万人のインターンシップはできそうにありません。
せいぜい、数百人くらいです。
ということは、インターンシップ参加にも選考が設けられる形が増えてくると考えます。
・インターンシップ参加理由
・学びたいこと
・知りたいこと
等々、書類選考として提出させる企業が増えています。
毎年、インターンシップ参加時のエントリーシート添削依頼も多いです。
企業は、母集団として
・優秀な人材
・志望度高い人材
をインターンシップで集め、一般とは別の選考を「面接」という形ではなく、「面談」というフランクな形で能力や資質を見極めています。
早めの準備をオススメします。
ブックオフなどの古本屋に、就活が終わり始める12月頃に大量の就活本が出始めます。
気になる本を複数冊購入し、準備を始めてください。
個人的には、古本でも十分だと思います。
ネット検索よりも、書籍の方が一貫性を持ち、まとまっていると感じます。
最初の一歩を踏み出してくださいね。